サムヌアの『日ラオス友好桜公園』の様子です!

ADDPはヴィエンチャンの他に、フアパン県サムヌア郡にもオフィスを構えています。

フアパンは首都ヴィエンチャンからは600km程離れていて、ラオス北東部に位置している県です。

空港から車で40分ほど走ったところに、『日ラオス友好桜公園』があります。

ここでは、ラオス日本外交樹立60周年の記念として桜が200本以上植樹されており、ADDPスタッフがお世話と管理を行っています。

広い公園を歩いて回り、菌が付いていたら歯ブラシで取り、虫がいたら幹や葉が食われないように取り除いていくのです。

日本とは気候も土壌も違う中、専門家の方のアドバイスを取り入れつつ、試行錯誤しながら毎日1本1本を丁寧にお世話しています。

今は本当に僅かですか、桜の開花が見られました。

今後も桜の様子をお伝えしていきます!

満開になった公園を見るのが待ち遠しいです(^^)


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